2013年07月15日
子どもまな板
NPO法人「こどもの森」理事長の吉田隆子が考案した、包丁置き場のある子ども用のまな板です。
地元浜松市天竜区の、月齢伐採葉枯らし天然乾燥のヒノキ材を使用した、一枚板のまな板です。

これまでもポプラ材を使用したもの(税込2394円)は扱っておりましたが、このたび縁があって、春野町の榊原商店からわけていただいた材木を、磐田市の武山木工所さんで加工していただけることになり、ようやく完成しました。
木材を人工乾燥すると早く出荷でき早くお金になりますが、自然の状態で乾燥したものと同じものではないでしょう。効率や経済性や納期など、人間の都合に合わせて仕事をするとどこかでひずみが出てくるのだと言うことを、製材やさんや職人さんたちのおはなしから感じました。手間暇かけて材料を育て、加工し、モノを作る。これって、手間暇かけて食べものを作り、食べ、手間暇かけて子どもの心に寄り添い、子どもの心を育んでいく、こどもの森の食育で伝えたいことと重なってきます。
地元のヒノキ材まな板、保管してある部屋にはいると、扉を開けたとたんにとっても良い香りがします。良い香りだなあと感じることは、自律神経にも大きく影響してきそうですよね。この香りを届けるだけで幸せを届けるような気がします。
このまな板1枚、税込4725円(本体価格4500円)です。

発売記念として、同じく月齢伐採葉枯らし天然乾燥の、こちらは杉材を使用した割り箸を、まな板1枚に付き5膳プレゼントします。(但し、先着20枚分しか用意してありませんのでご了承下さい)
地元浜松市天竜区の、月齢伐採葉枯らし天然乾燥のヒノキ材を使用した、一枚板のまな板です。
これまでもポプラ材を使用したもの(税込2394円)は扱っておりましたが、このたび縁があって、春野町の榊原商店からわけていただいた材木を、磐田市の武山木工所さんで加工していただけることになり、ようやく完成しました。
木材を人工乾燥すると早く出荷でき早くお金になりますが、自然の状態で乾燥したものと同じものではないでしょう。効率や経済性や納期など、人間の都合に合わせて仕事をするとどこかでひずみが出てくるのだと言うことを、製材やさんや職人さんたちのおはなしから感じました。手間暇かけて材料を育て、加工し、モノを作る。これって、手間暇かけて食べものを作り、食べ、手間暇かけて子どもの心に寄り添い、子どもの心を育んでいく、こどもの森の食育で伝えたいことと重なってきます。
地元のヒノキ材まな板、保管してある部屋にはいると、扉を開けたとたんにとっても良い香りがします。良い香りだなあと感じることは、自律神経にも大きく影響してきそうですよね。この香りを届けるだけで幸せを届けるような気がします。
このまな板1枚、税込4725円(本体価格4500円)です。
発売記念として、同じく月齢伐採葉枯らし天然乾燥の、こちらは杉材を使用した割り箸を、まな板1枚に付き5膳プレゼントします。(但し、先着20枚分しか用意してありませんのでご了承下さい)
Posted by いなさこどもの森 at 12:15│Comments(0)
│食育