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2013年01月03日

すいすいたこたこ

12月27日、仕事で車を運転中にSBSラジオを聞いていたら、わたしにはおなじみの絵本の、素敵な朗読が流れてきました。
そーだったそーだった、"Wテツのらぶらじ"毎月最終木曜日15時過ぎは絵本の時間でした。

昨年の"絵本の学校"に講師としてきていただいたとよたかずひこさんの、お正月向きの絵本。
すいすいたこたこ
とよたかずひこ/作・絵 すずき出版/発行 1155円

すいすいたこたこのたこ揚げは、凧ではなく蛸。はねつきで負けたうさぎさんに、空からタコがスミをぴゅー。獅子舞では、本物のライオンがぴーひゃらら。お正月気分満載のほのぼの絵本。獅子舞が終わると、ライオンはクジラに乗って南の島へ帰ります。またらいねん、またらいおん…

読んだ方は元アナウンサーだったんでしたっけ?上手に読む方の朗読は、とっても耳に心地よく響いてきます。
子どもに絵本を読むのに特別な技術はいらないし、それぞれの個性で良いと思ってますが、聞いてて気持ちよいものはやはり心地よいもので。いつも読んでもらってる絵本でも、読む人が違うと全く違う印象になるかも。普段はお母さんが読んでる絵本でも、たまにはお父さんが読んでみると、読んでもらってる子どもの印象は全く違ってくるかもしれませんね。


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Posted by いなさこどもの森 at 21:10│Comments(0)絵本・紙芝居
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